2月10日という日
2月10日。
私には特別な何かを感じる日です。
中学受験を経験された人は2月1日でしょうか。
私が高校受験をした時代は2月18日でした。
開成、慶應義塾、慶應女子、早実、などなど超難関校がずらりと並んでいます。
今日を本命とする方も多いことでしょう。
そして今日の慶應志木の1次発表に始まり、合格発表も続いていきますね。
子供のサポートに気を遣いながら、合格発表が迫るドキドキ感、期待感、不安感、色んな感情が入り混じった何ともいえない期間でした。
よっぽど自分が受験した方が楽だと思いました。
そんな感情の中、読んでくださる保護者の方も多いと思います。
後少しです。頑張って下さい。
☆☆☆☆☆☆☆
慶應志木1次合格すると2次面接は明日(2/11)ですね。
2/11は早稲田大学高等学院の入学試験日と重なっています。
我が家は慶應志木1次が残念だった場合、早稲田大学高等学院の願書も提出してありました。おそらくそうする方も多いと思います。
早大学院の実際の受験者数は応募数より400人くらい減ります。慶應志木1次合格者が辞退しているためです。
慶應志木1次合格した場合は、当然、早大学院は辞退して慶應志木の2次面接に進むものと我が家は考えておりました。殆どの方はそうだと思います。
せっかく突破した1次を蹴るなんてもったいない・・・
しかし、慶應志木1次合格しても2次面接を受けずに2/11は早大学院を受ける人も一定数いるようですね。
それならば何故慶應志木を受けるのだろう・・・?練習?
1次試験の感触でギリギリで2次で不合格になるなら、早大学院を受けた方が良いと考えたのでしょうか・・・?
早大学院の方が志望順位が高い人なら、最初から慶應志木は辞退しなければならないのはわかっているはずです。
未だに私の中で謎なんです・・・
もしわかる方いたら教えて下さい。