憧れの高校を目指して〜パパの高校受験サポート記〜

早慶付属高に通う高1長男(2019年受験終了)と早稲アカに通う中1長女(2022年受験)の受験までの険しい道のりの記録

人間万事塞翁が馬

2月14日。本日バレンタインデー(^^)

 

親バカですがなかなかのイケメンだと思うのですが、男子校の長男は全く縁のない様子・・・

 

同情するなら、チョコをくれ!!

失礼致しました。

 

 

長男は入試期間2/5〜2/12まで学校はお休みで、昨日からまた学校が始まりました。

来週には3回目の定期テストが始まります。

 

3〜4日前から真剣モードで勉強をし始めました。

帰宅後すぐに勉強を始め、寝るまでずっと勉強しています。

寝る時間はマチマチですが、大体深夜0時から遅いと深夜3時頃までやってます。

この状態が2週間位、テスト期間が終わるまで続きます。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

 

受験の方は公立高校を除き、一段落したでしょうか。

慶應義塾高等学校は本日、早稲田大学高等学院の合格発表は明日ですね。

国立大学附属は日曜日でしょうか。

 

合格。不合格。

色々あったと思います。

 

合格は素直に嬉しいですね。本当におめでとうございます。

 

不合格だった方。

今までの努力が報われず残念です。合格か不合格だと100か0かみたいな感じになってしまいますが、今までの努力が0になるわけではありません。

 

私は長男の早慶附属高校合格をもちろん望んでいましたが、その一方で不合格も体験させたいと考えていました。私自身も不合格を体験していますし、その方が強くなると思っているからです。

 

とはいえ、やっぱり不合格の現実は受け入れるまで時間がかかりますよね・・・

私自身も長女の時に同じ様に思えるか自信がありません。

 

私はそういう場面でいつも思い浮かぶ言葉があります。

 

人間万事塞翁が馬

 

好きです。この言葉。