長女の数学テコ入れ開始
今日は慶應志木の自己推薦の2次選考の日ですね。
書類選考を通過された方、おめでとうございます。
そして明日の合格発表。合格してますように。
長男は自己推薦入試は受けませんでした。
出願資格は満たしていましたが、特に部活動や生徒会活動等で目立った活躍のなかった長男。自己推薦なんて受けても合格できる訳無いと思っていました。
長男の周りの自己推薦で合格した友達は、部活動で県大会◯位とかの子も多いそうですが、そうでない子もいるそうです。
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昨日、声高らかに宣言した「おとーさん命令」。
早速昨日から開始しました。
問題集を確認すると大問で194まで問題がありました。
「チョージョよ、今日からどんな時でも毎日毎日、最高水準問題集の問題を少しずつ解いていこう。
大問で194あるから1日に大問3つずつやれば3月末までに1冊解き終えるとこが出来る。
眠くても、部活で疲れていても、ディズニーランド行った日でも、どんな日でも大問3つ終わらさなかったら寝かさないぞ。」
「はい。」
ということで、無理やり納得させました。
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今回のやり方です。
おすすめという訳ではありません。私はこうやっているってだけです。
専用のノートを用意して、簡単な管理票を作ってノートの最後に貼らせました。
管理票には大問1〜194までの番号があり、その大問を解いた日を記入させます。
前から順に解いても最初は計算問題だけとか、方程式だけとかになってしまうのでつまらないので、管理票を使ってランダムに大問を解くようにしています。
最高水準問題集にした理由は、長女は基礎は出来ているので、難しい問題で負荷をかけた勉強が必要と思ったからです。
出来る問題を気持ちよくやっているだけの勉強では「出来ることの確認」だけで終わってしまいます。やらなくても元々出来たわけです。
出来ない問題をやるのは辛いことですが、そこを出来るようにしていく勉強が大事だと思っています。
自分の能力のちょっと上の勉強。
さあ、どーなるでしょうか!?