憧れの高校を目指して〜パパの高校受験サポート記〜

早慶付属高に通う高1長男(2019年受験終了)と早稲アカに通う中1長女(2022年受験)の受験までの険しい道のりの記録

長女の数学テコ入れ開始

今日は慶應志木の自己推薦の2次選考の日ですね。

書類選考を通過された方、おめでとうございます。

そして明日の合格発表。合格してますように。

 

長男は自己推薦入試は受けませんでした。

出願資格は満たしていましたが、特に部活動や生徒会活動等で目立った活躍のなかった長男。自己推薦なんて受けても合格できる訳無いと思っていました。

 

長男の周りの自己推薦で合格した友達は、部活動で県大会◯位とかの子も多いそうですが、そうでない子もいるそうです。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

 

昨日、声高らかに宣言した「おとーさん命令」。

早速昨日から開始しました。

 

問題集を確認すると大問で194まで問題がありました。

 

 

「チョージョよ、今日からどんな時でも毎日毎日、最高水準問題集の問題を少しずつ解いていこう。

 

大問で194あるから1日に大問3つずつやれば3月末までに1冊解き終えるとこが出来る。

 

眠くても、部活で疲れていても、ディズニーランド行った日でも、どんな日でも大問3つ終わらさなかったら寝かさないぞ。」

 

「はい。」

 

 

ということで、無理やり納得させました。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

 

今回のやり方です。

おすすめという訳ではありません。私はこうやっているってだけです。

 

専用のノートを用意して、簡単な管理票を作ってノートの最後に貼らせました。

管理票には大問1〜194までの番号があり、その大問を解いた日を記入させます。

 

前から順に解いても最初は計算問題だけとか、方程式だけとかになってしまうのでつまらないので、管理票を使ってランダムに大問を解くようにしています。

 

最高水準問題集にした理由は、長女は基礎は出来ているので、難しい問題で負荷をかけた勉強が必要と思ったからです。

 

出来る問題を気持ちよくやっているだけの勉強では「出来ることの確認」だけで終わってしまいます。やらなくても元々出来たわけです。

 

出来ない問題をやるのは辛いことですが、そこを出来るようにしていく勉強が大事だと思っています。

 

自分の能力のちょっと上の勉強。

 

さあ、どーなるでしょうか!?

 

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