憧れの高校を目指して〜パパの高校受験サポート記〜

早慶付属高に通う高1長男(2019年受験終了)と早稲アカに通う中1長女(2022年受験)の受験までの険しい道のりの記録

公立高校の辞退について その2

おはようございます。

本日は埼玉県公立高校の合格発表日ですね。

これで東京、神奈川、埼玉、千葉の入試は終わりでしょうか。

 

昨年度の受験だった我が家。

受験の精神的疲労等からやっと落ち着いたと思えたのは、1学期の夏休み前くらいでした^^;

そのくらい、受験の精神的負担は大きいものでした。

 

2020年度受験生、保護者の皆様、本当にお疲れさまでした。

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

記事の間隔が空いてしまいましたが、まさに今年度は下記のような状況になっているのでは無いでしょうか・・

 

受験の掲示版での情報ですが、今年度の慶應志木の繰り上げ合格は3/9の朝の時点でまだ打ち切られていません。

 

そして今日は埼玉県公立高校の合格発表日。

 

ということは、慶應志木を第一志望としている受験生が慶應志木が補欠合格で、第2志望が浦和高校等だった場合で、本日浦和高校等に合格したとします。

 

そして本日以降に慶應志木の繰り上げ合格が回ってきたとしたら・・・

 

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

 

我が家は千葉県在住ですので上記のような状況になった場合を想定して先に色々と調べました。

 

教育委員会と県立千葉高校に実際に電話しました。

 

私「そのような(上記)状況になった場合は辞退は出来ないのでしょうか?」

 

相手「合格したら入学する前提でお願いしています。」

 

私「入学しなかったらどうなるのでしょうか?」

 

相手「入学する前提でお願いしています。」

 

私が食い下がって質問しても、「いい」とも「だめ」ともはっきり答えません。

しかし、

 

相手「毎年、様々な事情で合格しても入学しない生徒さんは一定数いらっしゃいます。」

 

私はこの言葉を聞いて、入学しなくてもいいとは言えないけど、100%入学しなくてはいけない訳では無いと理解しました。

 

大人の事情で言えないのでしょう。

 

私は公立高校合格後に早慶附属の繰り上げが回ってきた場合には公立高校を辞退する覚悟でいました。実際にはそういう状況にはなりませんでしたが。