2019年2月12日 県立千葉高校 入試(前期1日目)と慶應志木 合格発表(2次)と慶應義塾 合格発表(1次) その2
本日1/10は福沢諭吉先生の生誕記念日だそうです。
長男の学校は休校日です。
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2019/2/12
慶應志木合格の帰り道、それまでの周りの景色とは全てが違って見えました。
空の色、冷たい空気、全てが心地良く感じました。
灰色の景色から青々とした景色に変わりました。
妻「慶應義塾は受かってるかね?」
私「志木に受かったんだし、大丈夫でしょ。」
そんな会話をしながら帰宅しました。
そして間もなく発表時間。今までの合格発表と比べて何と気楽な事か。全然ドキドキしません。
一次なのでWebで確認します。しかし、どこを見れば良いのかホームページを見てもなかなかわかりませんでした。
ようやく見つけてクリックします。
慶應志木同様、合格者の受験番号が並んでいます。
探します。
探します。
「あれ?無い?」
「え⁉︎マジで?」
本当にありませんでした。
長男、最後にもう一回やってくれました。
しかし、午前中に慶應志木が決まっていたので特に落胆する事もありませんでした。
「慶應志木に決定だね!」
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「本当?やったー!塾高は?」
「落ちたよ。」
「まじか。まぁいいや、志木あるし。」
まだ13時少し過ぎ。
千葉高校の受験は15時半くらいまであるはず。帰って来てから聞きました。
その時はちょうどお昼休憩で、合格発表が気になった長男はこっそりスマホを持ち出し、トイレで確認しようとしたらしいです。
他にも同じような行動をしている子がトイレには何人かいた様です。
まったく・・・
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長男の仲の良い塾友の結果なのですが、長男、A君、B君、C君の4人で、
と、結果が逆でした。
何が言いたいのかというと、余裕で合格できるズバ抜けた層は別として、多くの子供達にとってはやはり、問題との相性、当日の精神状態等で結果は入れ替わるということです。
どこかで見た記事で、慶應志木の受験日は他と重なっていないこともあって学力の関東大会と書かれていました。早慶志望の他にも開成、国立志望の子もたくさん受けます。受験している子は皆、地元ではトップレベル。1問の差で合否を分けます。
まだあと約1ヶ月あります。
もう模試はありません。ここから1ヶ月分の伸びは数字に出てこないのです。
よく夏休みは受験の天王山とか夏を制するものは受験を制すとか言われますよね。
それと同じくらいまだ残っています。
まだ1ヶ月。
最後に笑えますように。