2019年2月11日 慶應志木 2次面接
長男は冬休みも昨日までで終わり。
本日より学校に行っております。
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2/11慶應志木 2次面接
2/10に慶應志木の合格発表を見た後、すぐに早稲アカに電話をしました。
「慶應義塾から帰ってきたらすぐに塾に来させて下さい。2次面接の特訓をします。」
この日は日曜日で授業もありません。
先生は1次合格した生徒のために教室で待機してくれていました。
そして慶應義塾の試験を終えた長男からLINEが。
前回のLINEの画像にも少し写っていますが、
「けいおうしきどうだった?」
と来たので、長男の受験票とパソコンの画像を一緒に写してLINEを送りました。
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帰宅した長男は着替えてすぐに塾に向かいました。
過去のデータから想定問答を徹底的に特訓して頂きました。3〜4時間やって頂いたように記憶しています。
本当に有り難かったし、こういう場面ではやはり早稲アカは頼もしいと思いました。
家に帰ってからも更に面接の練習をし、試験当日もギリギリまで練習して妻と一緒に2次面接に出発していきました。
学校に着くと長男と妻はそれぞれの待合室に通され、すぐに別々になったそうです。
妻は保護者用の待合室で待っていたわけですが、本を読んで待っている人が多かったそうです。
妻も本を読んで待ったそうですが、面接が気になって本の内容など頭に入ってこなかったそうです。そりぁそうですよね。
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長男に面接でどんな質問をされたのか聞いてみました。
・志木高までの交通手段
・併願校
・おすすめの本
・最近の気になるニュースを2つ
・自己PR
だったそうです。
2次面接は生徒1名に対して面接官2名で複数の場所で行われています。
長男は志望動機や部活の事は聞かれなかったそうですが、当然、面接官が誰に当たるかによって大きく左右されると思われます。
これは私自身の考えですが、面接でどういう回答をしたかなんて大して問題にならないと思っています。例えば長男はおすすめの本や最近の気になるニュースを聞かれたわけですが、そこに正しい答えなんて無い訳です。
むしろ、聞かれた質問に対して、どういう受け答えができるのか。ハキハキと大きな声なのか、モジモジ小さい声で答えているのか。言葉使いは正しいのか。笑顔で答えているのか。人の目を見て話しているか。面接官が見ているのはそこしか無いと思っています。
もっと言うならば、1次試験の点数で出ている順位を大きくひっくり返すことは無いと思います。
もちろん面接の練習は必要です。
15歳の子供にとってみれば、これが合否を分けるかと思うと相当の緊張をするはずです。普段なら何とも無い質問でも頭が真っ白になっちゃうことも考えられます。
想定問答はしっかり答えられるように練習しておくべきです。
長男には
「正しい言葉使いで、普通に大人との会話をしてくればいい。」
そこだけ注意しておきました。
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コメントを頂きました。ありがとうございます。
今日から慶應志木の願書受付期間ですね。
ご子息が試験でいつも通りの力を発揮出来ますように。
そして志木高にご縁がありますように。
心から願っております。