憧れの高校を目指して〜パパの高校受験サポート記〜

早慶付属高に通う高1長男(2019年受験終了)と早稲アカに通う中1長女(2022年受験)の受験までの険しい道のりの記録

2019年2月13日 県立千葉高校の辞退

本日は新中2Tクラス選抜テストですね。

長女もテストを受けています。

何と言って帰ってくるのでしょうか。


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2019/2/13

県立千葉高校 前期入試2日目

 

前記事で書いた通り、長男は2/12に県立千葉高校の前期入試の1日目を受験していました。

2/12で慶應志木2次不合格、慶應義塾1次不合格となった場合の第3志望は県立千葉高校でした。

 

2/12で慶應志木の合格が決まったため、2/13の県立千葉高校の入試2日目は辞退致しました。

 

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長男の自己採点では5科470点でした。

 英語と数学は100点との事でした。

 

早慶の難問の訓練をしてきている子にとっては公立レベルの3科目は簡単なのだと思います。

 

後の調査では県立千葉高校の前期入試のボーダーラインは453点だったとのことですので、辞退していなかったらきっと合格していただろうと思っています。


辞退していて真相は闇の中。何とでも言えます。


 


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ご質問頂いたのでお答えしますね。


・長男の早稲アカ・必勝コースについて


長男は夏休み終了後の必勝選抜ではまずまずの点数を取りました。必勝は最初は国立α(理社は開成必勝)でした。


その後10月、 11月と成績が伸び悩みました。 11月の早慶ファイナルで思うような成績が取れず、このままでは早慶が危ういと感じ国立α→早慶必勝に変更してもらいました。早慶βでした。


早慶αで無いことに不安を感じましたが、授業内容に違いは無いとの事でしたので、βでの授業をしっかりこなす事に集中しました。



慶應志木の数学について


長男に確認しました。

慶應志木の数学の入試問題はA4の見開き2ページ(A3・1枚を半分に折った形)だったそうです。


解答用紙は大きい紙(A4以上)1枚に途中式まで書くそうです。


計算スペースは非常に少ないです。この点は我が家も事前に情報を得ていたので、過去問を解く時にもそのつもりで練習させました。


紙は普通のコピー用紙みたいな感じと言っていました。


参考にして下さい。



他にも質問があったら遠慮なく聞いてくださいね。