憧れの高校を目指して〜パパの高校受験サポート記〜

早慶付属高に通う高1長男(2019年受験終了)と早稲アカに通う中1長女(2022年受験)の受験までの険しい道のりの記録

2019年2月10日 慶應義塾 試験日と慶應志木 合格発表(1次)

2/10

慶應義塾 試験日(1次)

慶應志木 合格発表(1次)

 

2/10はダブル本命校の試験日と合格発表が重なる日です。

 

私は前泊でホテルに泊まっていた長男が眠った後でLINEにメッセージを入れておきました。

 

実際のLINEです

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ひらがなばっかり・・・変換するのが面倒臭かったそうです・・・

 

長男はどちらかというと慶應義塾が第一志望でした。

途中、他の学校に惹かれた事もありましたが、中1から目標にしてきた高校。

いよいよこの日が来たんだ・・・そんな気持ちでした。

 

私と妻は慶應義塾でも慶應志木でもどちらも大学になれば同じ。どちらでもいいから合格して欲しい。そう思っていました。

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

妻は校舎に入る長男を見送った後、一人で戻ってきました。

そう、午後の慶應志木の発表を見るためです。

 

一次の合格発表はWebで確認する事にしていました。

発表まで落ち着かない時間を過ごします。

 

発表時間が近づき、私、妻、長女の3人でパソコンの前にスタンバイします。

それまでの高校の合格発表は受験番号やパスワードを入れると直に合否がでてきましたが、慶應志木は合格者の受験番号が2次試験のグループごとに全て並んでいます。(受験番号の若い方から早いグループに振り分けられていました。)

 

 

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長男の番号を探して1ページ目からスクロールしていきます。

2ページ目、3ページ目・・・

 

「あった!!」

 

私と妻、ほぼ同時に長男の番号が目に飛び込んで来ました。

もう興奮して「やったー!」と何度も叫んでしまいました。

そして号泣。みると長女の目にも涙が。

 

まだ終わってないけど、1つ壁を超えることが出来ました。