憧れの高校を目指して〜パパの高校受験サポート記〜

早慶付属高に通う高1長男(2019年受験終了)と早稲アカに通う中1長女(2022年受験)の受験までの険しい道のりの記録

志望校の決定

早いもので今日から11月。

寒くなってくると、昨年の長男の受験の辛かった日々を思い出します。

 

先日は長男の通う慶應志木の収穫祭に夫婦で行ってきました。

友達とパネルを持って笑顔で勧誘のために校舎内を練り歩いていました。

 

長男から聞いている仲の良い友達を一通り紹介してもらいました。

とても楽しそうで、良い友達に巡り会えて良かったな〜と思いました。

 

昨年はこの学校の一員になれたらいいな〜なんて思いで見学に来ていましたが、今年は保護者として参加できるなんて。

 

とても感慨深かったです。

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

昨年のこの時期。

 

長男は慶應義塾慶應志木を第一志望とするか、筑波大付属を第一志望とするかで揺れていました。

 

早稲アカの必勝選抜、9月の国立実践オープンで良い成績を取りました。

 

中1の頃からずーーっと慶應志望で来てたのに、夏くらいから

「もしかして筑附も狙える?その方が家計にも優しいし。」なんて思いが出てきてしまいました。

 

しかし、結論からいうとこのブレが長男にとっては良くない方向へ進んでいく原因となってしまったように思います。

 

9月からの必勝選抜は3科は国立α、理社は開成必勝。

難しい授業内容に長男はいっぱいいっぱいだったようです。

3科も5科も秋以降の成績が落ちていってしまいました。

 

早稲アカの校長先生とも相談し、早慶ファイナルの結果をみて第一志望を筑附にするか慶應にするか考えましょうということになりました。

 

そして早慶ファイナルも思うような成績が取れず、必勝選抜も国立必勝→早慶必勝に変更してもらいました。

 

早慶必勝は早慶βでした。

国立αからなら早慶αにしてよ〜って思いましたが、授業内容は変わらないとのこと。

αとかβとか気にしないことにしました。

 

その後、長男はいっぱいいっぱいだった理社の勉強から開放され、徐々に成績がまた上がって来ることになったのでした。

負荷をかけすぎていたな〜と反省しました。

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

早速、コメントを頂きました。ありがとうございます。

 

お子様、一度は落ちたけど、夏以降復活したとのこと。

落ちたときは辛かったでしょうね。成績は受験直前、受験期間に突入してからでも伸びます。長男の同級生は夏期講習でRに落ちて、その後復活からの国立付属に合格しています。

信じて頑張って下さいね。

 

娘さんも頑張っていますね!

我が長女も中1Sに在籍しています。選抜テストは1回目A合格、2回目S合格でした。

CTテストも長男より良い成績を取って来るのですが、どうにもこうにも努力が続かないタイプで、きっとこの後落ちてくると見ています。

 

女子は難しいですよね。慶女の文化祭も先日、妻と行かせました。

何か響いてくれればいいなと思ったのですが、その後の変化は無いようです・・・(笑)